開き切らず閉まり切らない扉
自動扉に挟まってギュウとされる可能性が現実にあることが今日わかった。
『大豆田とわ子と三人の元夫』最終回で、とわ子が自動扉に挟まってしまい身動きが取れなくなってしまうという場面がある。可能性としてはないとは言えないだろうけど現実にあり得るのかな? と思っていた。
しかし今日まさに微妙に開いて開き切らないままにノンストップで閉まってくる自動扉を眼前に見た。もし慌てていてダメ元で突っ込んでいたら挟まっていた気がする。
自動扉のセンサーに存在を感知してもらえないことはままあるので、最初は扉に異常があるとは気付かなかったけど、近くに(おそらくメンテナンスのために)いた作業員の方がちょっと待ってくださいと声をかけてきて手動で開けてくれて初めて、扉が正常に作動しておらず、自分がそこにいてもいなくても閉まろうとしていたことに気付いた。
【今日の学び】
開いたり開いたりしているドアには現実でも気をつけなければならない。
割と強い力でギューッとされる可能性がある。わりと痛そうだ。