部分を肯定し難いとき
部分と全体について考えていた。
切り離せる部分と切り離し難い部分(部分なのか?)。
そのものの本質とは言わないまでもその部分がその他の部分にも影響していそうな部分。
そういう部分についてちょっと自分は受け付けない、となった時に、全体をどう見るか。
全体を否定しないまでも十分な距離を取ること、視界に入れないこと、関係を断つこと、などは結局否定しているのと同じか?
部分否定は難しそうだなあ、と思う文章を読んで、そんなことを考えていた。
以上6月20日の日記。